フランス産の黒トリュフを贅沢に使用した、京都の料理店「レストランよねむら」の冬トリュフクッキー。甘(バニラ)・辛(チーズ)2種類のお味が楽しめます。
レストランよねむら
2018年まで25年間、京都・祇園に本店を構えていた米村昌泰シェフの料理店です。東京・銀座にも支店がある人気店でした。惜しまれながら閉店し、2019年5月、新たに「新門前 米村」がオープン。「ミシュランガイド京都・大阪2020」で二つ星を獲得しています。ランチもディナーもおまかせコースのみ。和でもあり洋でもある、唯一無二の世界を存分に楽しめます。
<店舗情報:新門前 米村>
住所)〒605-0064 京都市東山区新門前通花見小路東入梅本町255
電話番号)075-533-6699
営業時間)12:00-14:00 (L.O) / 17:30-21:00 (L.O) ※火曜日定休
HP:新門前 米村
冬トリュフクッキー
内容:200g(枚数:計64枚 甘32枚、辛32枚)
価格:8,900円(税込) ※2019年冬季の価格。
賞味期限:製造日より30日
保存方法:直射日光、高温多湿を避け冷暗所にて保存
世界三大珍味のひとつであるトリュフが香る、甘(バニラ)・辛(チーズ)2種類のお味が楽しめるクッキーです。夏季はイタリア産のサマートリュフ、冬季はフランス・ペリゴール産の黒トリュフが贅沢に使用され、季節によっても違いを楽しめます。
今回は冬季限定の冬トリュフクッキーをご紹介します!
トリュフ探しの様子を描いた温かみのあるイラストのパッケージをとり、「レストランよねむら」の文字が入ったアルミ缶を開けると、ふわっと黒トリュフが香ります。
バニラビーンズを使用した「甘」は、ほんのり甘いクッキーにトリュフの香り。食べると優しい食感のクッキー生地に、トリュフのつぶつぶが入っていることよくわかります。紅茶やコーヒー、ブランデーに合うお味です。
パルミジャーノチーズを使用した「辛」は、濃厚なチーズとトリュフの香り。食感は甘よりもかためで、ざくざく。トリュフの香りとともにチーズの香ばしさが楽しめる、ビールやワインに合うお味です。
1枚1枚が薄く一口サイズで軽い食べ心地ですが、トリュフの芳醇な香りで1枚でも満足度が高いトリュフクッキー。64枚とたくさん入っていますし、ホームパーティーへのお土産におすすめです。
贈答用に、別途150円でオリジナル巾着袋へ入れてもらうことができます。京都の名所をイメージしたイラストと、レストランよねむらのイラストが施されていて可愛いです。
購入できる場所
店舗:東京・日本橋にある米村昌泰シェフのクッキー専門店「ヨネムラザストア」、京都にあるレストラン「新門前 米村」、全国百貨店など。
ネット:公式オンラインストア「よねむらクッキー Online Store」、お取り寄せサイト「婦人画報のお取り寄せ」など。
評価
味 :★★★★★
見た目:★★★★☆
珍しさ:★★★★☆
紅茶やワインと一緒に楽しみたい、大人向けクッキー
64枚と枚数が多いので、人数が多い場所への贈り物に合います。
紅茶やワインを飲む、ホームパーティーへのきちんとした手土産にぴったりです。
黒トリュフを使用しているのでお値段はそれなりにしますが、インパクトがありますし、喜んでもらえると思います。
今年の冬トリュフクッキー、以前のものより美味しいです。気になっている方、この冬にぜひ!
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