沖縄でタコライスを食べるならココ！行ったお店と行きたいお店

沖縄へ行ったら食べたいタコライス。国際通りと那覇空港で実際に行ったお店の内容と、行きたい人気店についてまとめました！

チャーリー多幸寿本店&国際通り店
タコス屋（国際通り）
キングタコス金武本店（金武町）
1. お土産：金武町のタコライス
2. お取り寄せ：金武町のタコライス
ロイヤルスナックコート（那覇空港）

チャーリー多幸寿本店&国際通り店

沖縄でタコライスと言えばココ！！国際通りでタコライスと言えばココ！！という口コミを多く見かけ、美味しそうだったので国際通り店へ行ったのですが、台風シーズンだったためか開いておらず断念。
本店は沖縄市（コザ）にあり、米軍統治時代からある老舗の人気店です。もともとオリジナルのタコスがとても人気があり、それをご飯と一緒に食べたいという要望からタコライス（チャーリーライス）が誕生しました。見た目の特徴は、2種類のチーズがかかっていることと、レタスとトマトが横に添えてあること。タコスとタコライスが一緒に楽しめるドリンク付きセット（★チャーリーセット）が人気です。

＜メニュー例＞※税込価格
単品タコス3P（ビーフ、チキン、ツナ）　750円
単品チャーリーライス　L 890円 R 750円 S 490円
★チャーリーセットタコス1P（選択可）＋チャーリーライス（サイズ選択可）＋ドリンク　L 1,200円 R 1,100円 S 800円
※チャーリーライスはスパイシー、ミックス、マイルドからソース選択可

＜本店の場所＞
沖縄市（コザ）中央パークアベニュー内
〒904-0004 沖縄県沖縄市中央４丁目１１−５

＜国際通り店の場所＞
国際通り（松尾交差点から徒歩2分ほど）
〒900-0014 沖縄県那覇市松尾１丁目３−４

タコス屋（国際通り）

「チャーリー多幸寿国際通り店」が開いていなかったので、次に人気のある「タコス屋」へ行きました。入り口は少し入りにくいですが、入ってみると明るいアメリカンな雰囲気。女性一人でも全く気になりませんでした。
注文方法は入ってすぐのレジで最初にお会計をし、案内された席で待つと、店員さんが席へ料理を運んでくれます。タコスとタコライスが楽しめる、オススメの★タコスヤプレート680円を注文！

タコライスのミートが少なめなのと、男性には量が少ないように思いましたが、680円という安さなので良し。このお値段でタコスとタコライスが両方楽しめるのは満足度が高いです。

＜メニュー例＞※税込価格
タコス1P 190円 / タコライス 600円
★タコスヤプレート（タコス1P、タコライス、オニオンフライ、フレンチフライ） 680円
＋100円アイスティー・コーヒー・炭酸水
＋150円その他のドリンク

＜場所＞
国際通り
〒900-0013 沖縄県那覇市牧志１丁目１−４２

キングタコス金武本店（金武町）

タコライス発祥の地“沖縄県金武町”で、タコライス発祥の店「パーラー千里」（2015年閉店）の味を受け継ぐのが、沖縄に何店舗も構えるタコライスの人気店「キングタコス」です。
金武町には沖縄県内最大級の米軍基地キャンプ・ハンセンがあり、1980年代に円高で苦しんでいたお客の若い米兵に向け、安くて満腹感が得られる食べ物を提供したいという想いからタコライスが誕生したそうです。
キングタコスのタコライスはボリューム満点！メニューのタコライスはミートとライスのみなので、チーズ・レタス・トマト有りの場合はタコライスチーズ野菜を選びましょう。ソースはオリジナルのタコソースとケチャップから選ぶことができます。

＜メニュー例＞※税込価格
タコライス 500円　※ミートとライスのみ
タコライスチーズ、タコライス野菜 600円
タコライスチーズ野菜 700円
タコス4P 700円

＜場所＞
〒904-1201 沖縄県国頭郡金武町字金武４２４４−４

お土産：金武町のタコライス

金武町に立ち寄ることができず、キングタコスにも行けず、とても残念だったのですが、「金武町のタコライス 2袋入り（オキハム）」を国際通りで見つけたのでお土産として購入しました。
パッケージには“商品代の一部は、金武町のこども達の将来を応援する活動や書籍の購入等に役立てられます”と書いてあります。素敵なことですね。
中身はミート2袋と、ホットソース（オキハムの他の商品と同じ）2袋。袋のまま沸騰したお湯に入れて温め、ご飯にかけて、その上にお好みでチーズ、レタス、トマト、ホットソースをかけるだけで簡単に食べることができます。